お客様の「ありがとう」が次の仕事への原動力に
納品が終わると、それまで何もなかった所に机や椅子が並ぶので、分かりやすく「物ができる」様子が見ることができるのがこの仕事の醍醐味です。それにお客様に商品を褒めてもらった時も、純粋にやりがいを感じます。「素早く行動する」のが会社の方針なので、私はいつも通り仕事をしているけれど、「見積もりが一番早かった」など、一つ一つ細かいところでお褒めの言葉をいただくことがあります。会社の規模が小さいこともプラスに作用していて、「出世競争」とは無縁。その分自分の業務に集中できるところが居心地の良さでもあります。
営業担当としてお客様と向き合う日々
ロジスティック事業部の営業として、新規顧客を開拓し、従来のお客様への商品提案を行っています。新しく営業職で入る方は、まず既存のお客様とのお付き合いから始めてもらいます。
現場の作業員から手配業務、そして営業へ
以前は別の会社で搬入の作業員をしていました。しかし、当時の上司が岡電気工業に転職することになったので、一緒に岡電気工業でお世話になることにしました。はじめは見積もり依頼や、人員とそれに伴う車両を手配する業務を担当しました。 その後事業が拡大し、営業も担当することになりました。それまで営業の経験はありませんでしたが、金子を信じてやってきた結果、事業部の成績もずっと上がり続けています。 いまでは現場の営業を任せてもらっていることを含め、上司にも恵まれてきたなと思いますね。
大切なのは目の前のお客様はもちろん、エンドユーザーを想って仕事をすること
この仕事って「想像力」が大切だと思うんです。我々が直接商品を販売するお取引先には、実際に学校で机を使う生徒さんや、ホテルに泊まる方などのエンドユーザーが居られます。 そういった方に寄り添って「どうやったら喜んでもらえるんだろう？」と考えることが重要なのです。 もちろん、最初から能力として備わっている必要はなく、そういった想像力を「伸ばしていきたい」と思ってくれる方、ぜひ一緒にロジスティック事業を大きくしていきましょう！
「元・プロ」が作る自慢の料理は大好評！
休みの日は、奥さんが好きな映画や舞台をよく観に行っています。 仕事の後には、お客様とお互いを労うために一緒に飲んだりもしますね。それから、休日に気の置けない仲間を家に呼んで、ホームパーティーも開いています。実は私、以前、お寿司屋で働いていたことがあるので、お寿司を自分で作って振る舞ったりもして。
